チェスト・キバレ!
日本史好きな自分にとって、今年1月からTV放送されている某○○○局の西郷どんを視聴するのが今の楽しみになっている。
自分が住んでいる都城のすぐ隣の鹿児島が舞台になっており、主人公の西郷隆盛や大久保利通等、小・中学校等の教科書に記載されている位、誰しも知っている人物が多数出ている番組である。
そんな明治維新時代の話であるが、もし、新政府を薩摩藩士で構成していたら今の日本はどうなっているだろうか?きっと違った現在になっているだろう。
そう思うのは自分だけで有ろうか?
そこで、自分が作った仮想明治新政府の内閣を作ってみた。
①内閣総理大臣:島津斉彬
②副総理兼財務大臣:小松帯刀
③内閣官房長官:西郷隆盛
④外務大臣:大久保利通
⑤防衛大臣:桐野利秋
⑥国土交通大臣:村田新八
⑦文部科学大臣:西郷従道
⑧厚生労働大臣:桂久武
⑨農林水産大臣:大山綱良
⑩総務大臣:西郷菊次郎
⑪法務大臣:江藤新平(肥前:佐賀藩) (どうだろうか?結構イケてる?)
一つの藩に(一部除外有)これだけの英傑がよく多数いたもだと思う。
薩摩藩の郷中教育なのか知る由もない。
この西南戦争は官軍と薩軍合わせて13000人程の死者がでた国内最後の内戦である。
TVの最終回は、12月16日放送である。
天を敬い人を愛した男の一生の物語の完結である。
人の命は、長いようで短い物である。
何不自由なく生きているこの時代に生まれたことに感謝し、自分の残り少ない命を大事に生きようと思う日々である。
今日も、きばっど
都城:営業:濵﨑