改元からの色々
都城とある社員から自身2回目のブログ
時代は平成より令和に移行しましたね。
自分も40歳ということで昭和、平成、令和と3つの時代を過ごして来たのですが…
ここでのお題は個人的に気になった改元からの色々をピックアップしてみました。
まず、天皇とは「大和朝廷時代の大王が用いた称号であった」とインターネットに掲載されていました。
遡る事2000年弱ほど前、初代天皇神武天皇が最初と言われます。
この神武天皇は「彦波瀲武鸕鶿草葺不合命(ひこなぎさたけうがやふきあえず の みこと)の第四子。
母は玉依姫(たまよりびめ)。兄に彦五瀬命、稲飯命、三毛入野命。
『日本書紀』神代第十一段の第三の一書では第三子とし、第四の一書は第二子とする。
庚午年1月1日(庚辰の日)に日向国で誕生」(Wikipediaより一部抜粋)
なんと、日向(ひむかの国)宮崎出身でした!!(個人的にはおそらくと言うか、伝説なのか?文献があるのかどうか?は不明だと思われます。)もちろん知っている方もいらっしゃると思います。
そこで天孫降臨の地と言われる県北部の更に西部、高千穂の地。
毎年お正月、ゴールデンウィーク、お盆などで賑わう観光地でもあります。
中でも真名井の滝(まないのたき)は見所で、高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝であり日本の滝百選の一つらしいです。
峡谷の崖上は自然公園となっており、その中にある「おのころ池」より流れ落ちる水が真名井の滝となっています。
神話によれば天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が天孫降臨の際に、この地に水がなかったので水種を移した。
これが天真名井として湧水し、滝となって流れ落ちているといわれている。
これも本当かどうかわかりませんが
自分も数年前お盆の連休中に行ったことありますが、観光客でごったごったがえし、すごい人、人、人でした
高千穂周辺にはスキー場もあり、冬場にはスキーも楽しめる観光地になっています。
少し話がそれました。
時代は令和に移り、「史上最高10連休」のゴールデンウィークには改元関係のニュースが多く報道されていました。
このネット社会になっての初めての【改元】
特に不吉な意味でも特別な意味でも次の時代の求める意味では全くありませんが、次の改元は自分の生きている間に来るのか?寿命との戦いです(笑)
また体感してみてみたいものです
都城:営業:👨