ドライアイス!
こんにちは
3回目のブログ担当となります。
今回は弊社取扱のドライアイスについて説明しようと思います。
皆さんもスーパーで冷凍食品を購入した際に貰ったりした事があるかと思います。
新聞紙に包んだ状態で貰っていると思います。
なぜ氷の様に直接ではなく新聞紙で包まれているかと言うとドライアイスは炭酸ガスを個体にしたもので-78.9℃ととても低温の為、直接素手で触ってしまうと火傷をしてしまいます。
溶けても液体にならずに気体になるという性質があります。
本日は子供さんの自由研究にも使えるドライアイスを使った実験1つを紹介したいと思います。
準備するもの・・・ドライアイス、水、砂糖、鍋、水槽
①水と砂糖を1:2の割合で混ぜて鍋で熱し、砂糖が溶け少しとろみが付いたら冷蔵庫で冷やします(水飴)
②水飴をたくさん作り水槽に入れます
③小さく砕いたドライアイスを水飴の入った水槽に入れます
注意!素手ではなく厚手の手袋をはめて割り箸などで入れましょう!
すると
ドライアイスが水飴に触れると温度が上昇し、固体→気体に変化する様子がスローモーションの様に観察出来ます
◎実験の際は換気をしながら安全に十分注意し、必ず保護者の方の指導のもとで行なって下さい。
実験してみたい方は個人の方でも購入出来ますので是非、お問合せ下さい
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