CDジャケット3D化計画!
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今回は、昨今のコロナ自粛のさなか、ゴールデンウイーク中に、私が何をしたか・・・の話題でございます。
これと言った趣味を持たない私。
好きな物と言えば、以前ブログで紹介したことのある「浜田省吾さん」。
曲を聴きながら、一日中STAY HOMEでも良いのですが、もっと没頭出来る物はないか・・・と思案しました。
ふと、省吾さんのCDジャケットを見て閃いたわけです
これをミニュチュア3Dで作れないか・・・と
車はメルカリで、それ以外は100円ショップの低予算で
まずは、メルカリでフォード サンダーバード1957のミニカーを購入。
リヤホイールスパッツをグラインダーで削ります。
塗装を落として、再塗装。
知人からアメ車のミニカーを借りて、タイヤを外し、100円ショップで購入した「おゆプラ」で型を取りました。
そこにUVレジンを流し、これまた友人に借りた紫外線ライトを照射したらタイヤの複製完了。
これも塗装します。
それらを再び組み上げます。
台座は100円ショップのコルクカラーボードを加工し、ハ〇ズマンで購入した「情景職人」の粉末を木工用ボンドで定着させます。
背景はジャケ写から車を消し去ったものをカラーコピー。
これらをクリアケースの中に組み上げれば完成です。
古来、日本には借景や箱庭という文化があります。
現在、ガチャガチャが人気なのも、風景の一部を切り取り、愛でる文化があるからだと思います。
現実には所有できそうにない車で、行けそうにないカリフォルニアの浜辺を金髪のセクシー女性とドライブする妄想を抱きながら過ごしたゴールデンウイークでした。
宮崎:営業:👨
英国紳士はミニチュア制作の才能もお持ちなんですね…こだわりがすごい!
STAY HOME期間中をどう過ごすか。
人により価値観が違うので時間の使い方において何が正解で何が不正解かは分かりませんが、間違いなく言えるのはSTAY HOME期間中は「家に居る」が大正解です!にしてもかなり忠実に再現されていますね。流石です!!塗装はがしに何を使ったかが気になりますが。(笑)僕も家でジッと出来れば良いのですが・・(笑)