安全運転支援システム
8年前に念願だった輸入車を購入し大切に乗ってきましたが、2ヶ月ほど前、走行中にいきなりオーバーヒートの警告灯が点灯し、走行不能となりレッカーで修理工場へ直行
原因は「ウォーターポンプの故障」で修理代〇十万円の大きな出費がありました
高額な修理代は輸入車にはある程度つきものですが、走行距離とこれから予想されるメンテナンスや修理の費用を考え、今回、8年間大事にしてきた愛車を手放し買い替えることにしました。
ほぼ飛び込みで某ディーラーに訪問し、担当の方から説明を受けましたが、話の中で最近の自動車の先進技術(安全運転支援システム)がほぼすべてのメーカー車種で標準装備になってきているとの事で技術の進歩と装備の充実に驚かされました。
<ペダルの誤動作による急発進を抑制する>
<前方者・歩行者・自転車を検知する>
<後方からの車に接近を通知する>
<夜間走行時に先行者や対向車の状況を車が判断し、ヘッドランプの照射範囲や明るさを自動的に変化させる>
<左右前方からの車に接近を通知する>
他にも「危険な状況につながる、疲労や誤操作を抑える先進技術」としてドライバーの眠気やわき見を検知したり、アクセルペダルやブレーキペダルを踏まなくても設定した速度での定速走行や、車間距離を一定に保ちながら追従走行ができるシステムがあったり、条件によっては自動運転も可能になってきており、これから先も「安全運転支援システム」は益々充実していくと思いますが、いくら安心・安全とは言え、最後は人の判断が重要となります。
装備に過信せずいつ時も「目」と「耳」で細心の注意を払って車と上手に付き合っていきたいものです。
日向・営業・👨
車も進化したね?