ビールと炭酸
皆さん、お疲れ様です
寒くなり、体がこわばって肩こりがますますひどくなる時期になりました。
同時にXmas・年末年始、お酒を飲む機会が増える時期です。
私はビールをひたすら飲み続けようと思っています。
I LOVE Beerで行こうと思います🐣
勝手に宣言をした所で、ビールと炭酸について。
「ビールの起源は紀元前4000年以上前、メソポタミアで人類が農耕生活をはじめた頃、放置してあった麦の粥に酵母が入り込み、自然に発酵したのが起源とされています。そして、中世のヨーロッパでキリスト教の修道士の間でビールがさかんに作られるようになりました。」と某ビールメーカーHPにありました。
この偶然がなかったらビールはなかったのかもしれないと考え深いです
酵母の神様!ありがとう!
炭酸(水)には様々な効能があり、「疲労回復」「腸内環境の改善」「肩こりの解消」「ダイエット」などの健康・美容効果は既に常識でしょう。
個人的に炭酸が日常に感じたのはコーラでも三ツ矢サイダーでもなく1983年:入浴剤「バブ」の発売からです。(不思議なものが発売されたなぁという感じ!)
が、後々考えればすぐ近くに「ラムネ温泉あるじゃん!古くからの炭酸泉じゃん!」だったんですけど、その当時は風呂がブクブク?と新鮮に感じました。
昔から人々の生活には炭酸って身近だったんですよね。気が付かないだけで。
炭酸(水・他炭酸飲料)はちょっと飲むと満足するのですが、ビールって飽きませんよね?
他の炭酸飲料にはないあの泡のお陰?若い時はあの邪魔だった泡が今は美味しくさえ感じます。
なんでって調べたらこうありました。
「ビールの泡はビールに物理的刺激を与えると溶けていた二酸化炭素が気泡となって遊離し、泡のまわりをビール中の『たんぱく質』などが包み込んでいる状態となり、包み込まれた泡は液面上に集まり、泡の層を形成します。チューハイなどの発泡性のお酒は、泡が遊離してもそのまま液面から気体中に放出され、泡の層はできません。泡を包み込む物質があるからビールなのです。その物質は麦芽由来の『タンパク質』とホップ由来の苦味成分である『イソフムロン』。他の飲料の泡よりもキメの細かく壊れにくいクリーミーな泡の層が形成されるのです。」泡には炭酸を閉じ込める効果だけではなく旨味も!泡大事!※様々な解説からまとめてみた個人の意見です。
飲食店でビールの注ぎ方にこだわったポスターをよく見かけます。
10年ほど前には「日本ビール検定」が出来ました。
ビールの注ぎ方、グラスのこだわり、サーバーがレンタル出来たり、今や缶ビールから泡が出てきたり凄いぞビール
若い頃はいくら飲んでも太りませんでしたが、今は飲んだら飲んだだけです
”良い加減”を心掛けていこうと思います。
それでは、皆さん、良いXmas&年末年始をお過ごし下さい
本社:管理部:👩