古くからの歴史
皆さん、こんにちは!
もう1月の末になりました。
一か月が早すぎます
すぐにまた年を越すような気がします...
内容に入る前に豆知識としてこの前ナインティナインの岡村さん達がやっていたテレビで見たことを話します。
「一年が過ぎるのが早すぎる!」と思っている方も多いんではないでしょうか?
なぜ子供の時は一年が長く感じて、大人になると短く感じるのかそれはときめきが大人の方が子供に比べて少ないからだそうです。
短く感じる方、ときめきを多くしてみましょう!!
それでは今回のブログですが、時を知るために私たちが必要な物「時計」の歴史について調べてみました。
この世に「時計」が誕生したのは今から7000年前の紀元前5000年頃、エジプトで時刻の計測に日時計が使われ始めたのが最初と言われているそうです。
7000前と言われるとどのくらい前?となりますが、このころの日本はまだ縄文時代の前期とのこと。
まだ、日本が土器などを作っている頃に時計を作り時間を知っていたということになります。
日時計↑
日時計のあとには、水・ローソク・油などを使った時計が作られたそうです。
日本では古墳時代から奈良時代に変わる時くらいに天智天皇が水時計で時を計り鐘や太鼓を打って時を知らせていたそうです。
その後江戸時代には時計師が増え、やぐら時計などを作り明治に入ると外国からの輸入時計が増え、日本各地で時計メーカーが誕生したそうです。
1927年にアメリカでクオーツ時計というものが発明されたそうですが、タンスほどの大きさの時計だったそうです。
その時計の小型化に日本が取組み、1964年の東京オリンピックで携帯サイズの高精密なクオーツ時計が開発されたそうです。
そして、このクオーツ時計が商品化され、1969年にアナログクオーツ腕時計が開発され飛躍的に進歩したそうです。
東京オリンピック当時のクオーツ時計↑
現在のクオーツ腕時計↑
その後、アナログからデジタルのクオーツ時計になり、2001年に標準電波送信所が開設され、今私たちが日ごろ正確な時間を知れるようになったそうです。
今では、時計も更に進化しアップルウォッチなどが作られ便利になり時計をたくさんの方が身に付けています。
今回時計の歴史を知る中でそんな前から時計が作られていたのかと驚きました。
気になった方は「時計の歴史」で調べてみてください!
日向営業所:業務部:生田