餅踏み
日之出酸素のブログをご覧頂きありがとうございます。
二人目の孫娘みおちゃん1歳の誕生日を祝うために福岡まで出かけました。
飯盛神社で餅踏みをするとの事で早朝6時発の日帰りコースです
餅踏みとは、生まれて一年目の初の誕生日を祝うもので、古くから行われていました。
お産婆さんや親戚を招いて「子供が早く丈夫に成長するように」と誕生餅をついたそうです。
餅を踏ませたりする「餅踏み・もちふみ」をする習慣は九州地方に多いようです。
古くは、鹿児島県では子供に新しい草履を履かせて、のし餅(平たい餅)の上を歩くマネをさせていました。
長崎県の五島地方では、歩き祝いと言って、こどもに餅を踏ませてその餅を配る。
全国に餅を使った風習があるそうです。
「ヨイショ、ヨイショ」の掛け声で紅白の餅を踏んでいる様子です。
爺・婆も一緒に「ヨイショ!ヨイショ!」
一升餅(誕生餅)の一升と、子供のこれからの人生=一生を掛け
一生食べ物に困らないようにこれからの一生が健やかになるように
との願いをこめて、子供の一歳までの成長を祝うととのに行われるお祝いです。
都城:営業:高畑