釣れづれ
2023年2月某日
今回は、S工業のMさんといっしょに、地磯に釣行してきました。
朝、AM5時半に、現地近くの道路に集合で、歩いて、磯場に行きました。
Mさんは、荷物が多く、同じ会社のSさんが後から合流するとのことで、Sさんの餌も一緒に持ってこられていました。
Mさんの荷物は、餌を二人分持って来ていましたので、両手いっぱいのそれは重量感のある多くの荷物でしたので、10分程度を少し歩いただけでも、すごい汗でした
私も、久しぶりの地磯ですので、Mさんには、歩いて15分程度とは言いましたが、久しぶりに歩いてみると30分程度歩いたような気がします
私は、荷物は背負子に全て、載せるくらいの軽装でしたが、それでも磯場に着くころには、足腰にきていました。
Mさんに気を使いながら、5分程度歩いては、休憩して、なんとか磯場に到着しました。
撒き餌をつくって、仕掛けを作り、いざ竿だしして、釣り開始です。
全体的に、現在の釣果状況は、水温が、低く、沖磯も全く釣れておらず、期待薄の状況ですが、沖がダメな時は、地寄りがいいのがセオリーですので、今回地磯にしたのです。
Mさんは、御年30台後半ですが、釣り歴が長く、小学校の頃から磯に立っていたそうですので、非常に竿の扱い等がさまになっていました。
Sさんから、連絡があり、結局は、来れないとのことでした。
Mさんと、11時過ぎに、昼食を取り、後半戦に突入でしたが、PM3時過ぎに撒き餌もなくなり、納竿になりました。
結局、私は、一回大きな当たりがありましたが、バラシしてしまいました
Mさんは、足の裏のサイズのクロを、2枚釣りあげていました。
帰りの荷物は、軽くなりましたが、車まで、2回の休憩が必要でした。
少し、地磯の道のりが、険しく、やり過ぎたかなという感じでした。
Mさんは、高鍋なので帰りの運転の気を付けてと送り出しました。
それより、気になったのが、疲労で休み明けの仕事に支障をきたさないかと、頭をよぎりました。
案の定、休み明け、営業に訪問すると、筋肉痛で週中まで、きつかったとのことです。
次回は、渡船で行くことになり、4月まで水温が上がるまで、待つことになりました
日向・産業G:👨