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釣れづれ

2024年04月26日 Comment(0)

2024年2月某日、今回は、地元の地磯に単独釣行してきました。

魚ではなくアオリイカを狙って、夕方から地元地磯に歩いて行きました

アオリイカ釣りは、3、4年ぶりでしょうか。

ポイントは、地の長ハエです

私のアオリイカ釣法は、大体餌釣りでウキの泳がせです。

アオリイカをオンリーで狙うときは、仕掛けを2本出すのが慣例です

釣り場へ到着しましたが、日はまだ明るく、ゆっくり準備して、仕掛けをセットしました。

今回も、2本仕掛けを出しました。

しかし、釣り場が北向きなので夕方から強風が北から吹いて来て、非常に釣り辛くなってきました

暗くなる前に、南向きの釣り座へ早々と移ることにしました。

段々太陽が山の方へ沈んで来ました

時合い到来です。

真っ暗になってからもあたりがなく、アジだけが無くなって行きます。

アジがラスト2匹になって、沖の隧道向けて仕掛けを流してあたりを待っていますと、仕掛けのウキが沈むとラインが走り始め、リールのドラグが鳴り始めました

ドラグを少し締めて待つこと数分、竿を立てると大きくしなり、沖へ逆噴射して走り始めました。

間違いなくアオリイカです

道糸のテンションを張って、大きくシャクリを入れました。

水深はあまり無いのですがイカは、なかなか海面に浮き上がってきません。

身切れしないように、慎重にやり取りしながら、リールを巻いて行きますとウキが見えて来て、手前に寄せるとこまで来ました

タモを近くに置きなおして、ギリギリまで寄せて、タモを入れますが真っ暗でライトを付けても上手くすくえず、何度目かにタモ網にようやく入りました。

タモの柄が大きくしなり、ずっしりと重いです。

上がって、ライトで確認するとデカバンのアオリイカです

これで今日の釣りは、お腹一杯になって、納竿して、真っ暗の磯を帰宅しました。

帰って検量してみると2kgオーバーありました

一晩置いて、おろして調理しました。

ゲソ天をしましたが、油がハジイて大変でした

久しぶりにイカづくしの食事が続きました

日向:営業:👨

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