新年度が始まりました。

新たな気持ちで仕事を行い、改善を行っていきましょう

今年も新入社員が入社しました。

今年の春の新入社員は３人です。

配属予定地区は本社なので３人同期が顔を合わせる機会がたくさんありますので、お悩み相談も同期で集まって出来ると良いですね

入社後は社長と既存幹部社員から座学での入社教育から始まります。

一週間は座学が続きますので、新入社員はつらいでしょうね

でも会社のルールや社会人としての守らなければならない事を学んで、少しでも早く一人前の社会人となるためには必要な教育ですね

その後は配属予定部署以外の体験研修を経て、自分が配属される部署での研修が始まります。

現在は配属予定部署での研修が始まっている時期です。

頑張ってください

私の座学の最後に３つの大事な事を話しましたので、これを載せて終わりとします。

１つ目は、「わからないことがあれば、遠慮なく周りの先輩、上司に聞く」です。

最初は初めて経験する事ばかりだと思います。

恥ずかしがらず、遠慮せずにわかるまで聞くことが大事です。

そして、自分なりに考えて自分の知識、経験とする事が大事です。

２つ目は、「与えられた仕事や役割で、自分なりのベストを尽くす」です。

最初は簡単な事務作業等を与えられたりするかもしれませんが、先ずは新人として「やらされる」仕事の意味を理解し、自分なりの工夫をすることで、スピード、出来栄えも良くなると思います。

その過程で「やらされる仕事」から「任される仕事」へ仕事の質が向上していくのだと思います。

３つ目は、「学び続ける」です。

どのような職務についても、世界や日本の社会課題、産業の動向、社会潮流の変化とは無縁ではありません。

社会人としての基本的な教養や問題意識を持つためにも見聞を広め、知見を深め考える力を養ってほしいと思います。

社長