高圧ガス容器の暑さ対策を忘れずに!!
7月に入り、すごく暑くなってきました
今年の夏も全国的に高温となる見込みで、観測史上最も暑い夏となった去年に匹敵する可能性もある様です
気温が高くなると、高圧ガス容器の管理をより徹底する必要があります。
高圧ガス保安規則でも、充填容器等は常に温度40℃以下に保つこと。と定められています。
温度が上昇すると、内圧が高くなり破裂する恐れがあります。
また、高圧ガス容器のバルブには、ガス種ごとにそれぞれの設定圧力また設定温度で作動する安全弁が付いています。
安全弁が作動すると、容器の中のガスは一気に噴き出します
噴き出したが最後、全て放出し止まりません。
音も凄いです。
場合には火災や人身事故に繋がる可能性もあります。
そのため直射日光を避け、風通しの良い涼しい場所に設置するなど、取扱をきちんと守れば安全ですので対策をしましょう
また、専用のカバーもありますので活用して下さい。
カバーのお求めは弊社まで問い合わせください
暑い日が続きますが、容器はもちろんですが自身の体の暑さ対策も忘れずに!!
本社:営業:👨