放置されているボンベ容器はありませんか?
2020年11月11日
毎年、ボンベ容器の管理不足による事故が報告されています。
記憶に新しい所では今年夏、休業中の飲食店舗でおきたプロパンガス事故。
2019年には事業所内に放置されていたボンベ容器を処分するため、同事業所従業員が移動させようとしたところボンベが吹っ飛び他の従業員に直撃したという痛ましい事故が発生しました。
両方の事故ともにお一人の方が亡くなられています。
保管場所、直射日光、湿気による容器の腐敗、付属している機器の老朽化、外気温の上昇・下降、原因は様々ですがボンベ容器の放置は大変危険です!
弊社スタッフブログ「10/14:高圧ガス保安活動促進週間」にもボンベ容器管理のご案内を掲載しております。
放置したままのボンベ容器がないか、置き場所に問題はないか、今一度ご確認下さい。